ブログ - 中原区武蔵小杉駅の小児科・皮膚科 武蔵小杉森のこどもクリニック小児科・皮膚科

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予防接種時の赤ちゃんの痛みケア~このような方法もあります~

こんにちは。武蔵小杉 森のこどもクリニックの看護師です 🙂  今回は当院で行なっている予防接種時の痛みを軽減する取り組みについてお話しします。 予防接種は自身や子どもを病気から守るために必要なものですが、やはり痛みを伴うため苦手、怖いと思われる方も多いと思います。特に乳児期のお子さんは多い時は1回に4種類のワクチンを打つこともあるため負担は大きいものです。子どもに痛い思いをさせて申し訳ない、かわい...

知ってほしい!髄膜炎菌ワクチン

髄膜炎菌は、健康な人の鼻やのどの粘膜にも存在していますが、飛沫感染でヒトからヒトへうつり、鼻やのど、気管の粘膜などに感染します。さらに血液や髄膜に侵入して全身に広がると菌血症・髄膜炎などの侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD)を引き起こすことがあります。 髄膜炎菌ワクチンは、このIMDを予防するためのワクチンです。アメリカやイギリスなどでは4価髄膜炎菌ワクチンを定期接種として行っています。接種方法は筋肉注...

~ 50歳以上の方、「帯状疱疹ワクチン」受けていますか? ~

最近、CMやポスターなどで時々目にすることがある「帯状疱疹ワクチン」ですが、50歳以上の方、また当院におかかりのお子さんのおじいちゃん、おばあちゃんは既に接種しておられるでしょうか? 今回は当院のホームページでもご紹介している、帯状疱疹ワクチンについです。   帯状疱疹ってどんな病気? 体の片側の一部にピリピリとした痛みと赤み、水疱が帯状にできる病気です。この症状に由来して、帯状疱疹...

インフルエンザ:昨年から流行継続したまま今シーズンの流行気に突入。インフルエンザワクチン接種は早めがよいかも。

2023/2024の季節性インフルエンザですが、昨年末の流行から収束することなく次のシーズンに突入することになりました。 現在でも流行しており学級閉鎖も多く報告されています。 昨年のインフルエンザワクチン接種から時間がたっているので獲得した免疫は低下しており、感染が広がりやすい状態です。 今年のインフルエンザワクチン接種は10月からですが、今年は早めに打つのが良い可能性があります。 子どもや高齢者...

「赤ちゃんのあたまの形外来」開設!

「武蔵小杉 森のこどもクリニック小児科・皮膚科」です🍀 乳児健診や生後早期の予防接種時に赤ちゃんのあたまの形について相談される方はとても多いです。そこで、このたび8月より「赤ちゃんのあたまの形外来」を開設しました!! 「赤ちゃんのあたまの形外来」では、赤ちゃんの頭のゆがみに対してホームケア指導(頭位変換やタミータイムなど)やヘルメット療法を行ってあたまの形の改善を目指します。 生後...

10月から!皮膚科診療日拡大します!夕方も!隔週土曜日も!

10月から下記の如く皮膚科診療時間・診療日ともに拡大します! 月~金曜日 9:00~17:00まで (予約枠は09:00~16:45まで) 第2・4土曜日:09:00~12:00 (予約枠は09:00~11:45まで)   水曜日午後・平日夕方・隔週土曜日を拡充しましたので、ご利用しやすくなりました。 これまで通り、原則前日までの予約制とさせていただきます。 ぜひご利用ください。 &nb...

アトピー性皮膚炎の方に朗報!新しい外用薬のお話。

暑い夏もそろそろ終わりが見えてきましたね。今回は最近処方できるようになったアトピー性皮膚炎の新しい外用薬2種類についてお話させていただきます。 ひとつ目はコレクチム軟膏®(一般名:デルゴシチニブ)。 「JAK阻害薬」という種類で、従来のステロイド外用薬や免疫抑制外用薬とも異なる製剤になります。アトピー性皮膚炎の炎症にかかわる免疫細胞の「JAK/STAT経路」を阻害することで抗炎症作用を発揮します。...

☆川崎市と横浜市の小児医療費助成制度が変わります☆

こんにちは ❕ 森のこどもクリニック医療クラークです😊 みなさんは小児医療証の使用対象が中学3年生までになったのご存知ですか❔ 今回は川崎市、横浜市対象の小児医療助成制度についてお知らせです👀❕ 小児医療費助成制度は今まで所得制限や一部負担金の発生がありましたが、川崎市は令和5年9月から横浜市は令和5年8月より助成対象年齢が...

2023/2024シーズンのインフルエンザ流行予測とインフルエンザワクチンのすすめ

日本を含め北半球の冬季のインフルエンザ流行を予測するうえで、南半球の状況は参考になります。オーストラリアの保健省によると、2023年のインフルエンザの報告数は5月初旬から急増し始めており、過去5年間の平均を上回っています。 国際的な人の往来の活発化、マスク規制緩和などの理由から、2023/2024シーズンは例年より2カ月ほど早い10月にも流行が始まり、規模も大きくなる恐れを指摘している専門家もいま...
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