ブログ - 中原区武蔵小杉駅の小児科・皮膚科 武蔵小杉森のこどもクリニック小児科・皮膚科

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こどもと家族のインフルエンザワクチンQ&A

毎年この時期になると保護者の皆さんからたくさんご質問をいただく「こどもと家族のインフルエンザワクチン」について、Q&A形式でわかりやすくお答えしていこうと思います。   💡 知っておこう!インフルエンザワクチンQ&A     Q1:予約はいつからですか?   当クリニックでは、例年9月からウェブでのご予約を開始しています。2025年...

お子さんのインフルエンザ対策、これで安心!インフルエンザの基礎知識から最新のワクチン情報まで徹底解説

9月になりますが、こう暑いと冬への準備に思いをはせる方が少なくなってしまうのではと心配しています。冬を見据えてご家族の皆様が最も心配されることの一つを思い出していただきたいと思っています。そう、インフルエンザです。ニュースで「インフルエンザ流行の兆し」といった報道がされる前に、ワクチン接種をご家族でぜひ進めていただきたいと思います。 今回は、そんなインフルエンザについて、お子さんを持つ親御さんの視...

「インフルエンザにかかったのに、またインフルエンザワクチンを打つの?」小児科医が教える、大切な2つの理由

この夏、インフルエンザの小流行が見られました。 今年もインフルエンザワクチンの予約は開始されており、10月から接種が始まります。が、この夏にインフルエンザにかかった人は、インフルエンザワクチンはどうすべきなのでしょうか。 「インフルエンザにかかったのに、またワクチンは打つべきですか?」 というご質問は、本当によく聞かれます。 一度インフルエンザにかかったら、もう安心だと思ってしまいますよね。確かに...

【トラベルワクチン通信】海外渡航者必見!狂犬病の怖さと狂犬病ワクチンの重要性

当院の「トラベルワクチン外来」では海外出張、その帯同、旅行、留学などで海外渡航するかたが多く受診されています。 楽しい海外生活の準備の真っ只中、「そういえば、海外の感染症って大丈夫なのかな…?」と、ふと心配になることもあるかもしれません。そうは言っても、渡航先に必要と思われるワクチンをご自身でアレンジするのは難しいと思います。 当院トラベルワクチン外来は、小児も成人も対応していますので、ご家族まと...

その咳、本当にツロブテロールテープは必要?小児科医が教える賢い使い方

季節の変わり目や、少し涼しくなってきた頃、お子さんの咳が気になって受診される親御さんが増えてきます。その際、「ツロブテロールテープ」や「ホクナリンテープ」というお薬をもらった経験がある方も多いのではないでしょうか。 このテープは、貼るだけで咳を和らげてくれる、魔法のようにお手軽なお薬に感じられるかもしれません。しかし、本当にどんな咳にも効果があるのでしょうか? 今回は、ツロブテロールテープの正しい...

痛い、痛い、お腹が痛い!子どもの腹痛、どう見極める?年齢別に考えられる病気と受診の目安

「お腹が痛いー!」 突然、お子さんがお腹の痛みを訴えてきたら、お父さん、お母さんは心配になりますよね。 「風邪かな?」「食べすぎ?」 そう考えて様子を見ていたら、実は緊急性の高い病気だった、なんてことになったら大変です。でも、病院に連れていくべきか、それとも家で様子を見ても大丈夫なのか、その見極めは本当に難しいものです。 子どもの腹痛は、年齢や症状によってその原因が大きく異なります。今回は、日本小...

「自家中毒」って何?吐き気やぐったり…ママパパが知っておきたい子どもの体調不良

今日は、お子さんの体調不良でたまに耳にする「自家中毒」についてお話しします。 「自家中毒」という言葉、聞いたことありますか? 正式な病名ではないため、馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんね。医学的には「ケトン性低血糖症」「アセトン血性嘔吐症」「周期性嘔吐症」などと呼ばれます。これらは、疲労やストレス、空腹などをきっかけに、急な吐き気や嘔吐、ひどい場合は低血糖を繰り返す病態の総称です。 ...

小児科でも登場する漢方薬。〜小児科医が解説する「こどもと漢方薬」のやさしい話〜

「漢方薬って、なんだか難しそう…」 「子供に飲ませても大丈夫なの?」 そう思われる親御さんは少なくないのではないでしょうか。実は、昔から私たちの暮らしに根付いてきた漢方薬は、お薬が苦手なお子さんや、体質改善を目指したいお子さんにもとても有効な選択肢になることがあります。 「武蔵小杉 森のこどもクリニック小児科・皮膚科」では、西洋医学の治療をもちろん基本として大切にしていますが、お子さん一人ひとりの...

そのやけど、大丈夫? 知っておきたいやけどの正しい応急処置と判断のポイント

当院皮膚科・小児皮膚科では、お子さんから大人の方まで、幅広く皮膚のトラブルを診察しています。今回は、誰もが一度は経験するかもしれない「熱傷(やけど)」についてお話ししたいと思います。 「たかがやけど」と安易に考えがちですが、その重症度は見た目だけでは判断が難しいものです。特に、熱傷を負いやすい状況の理解、そして迅速で適切な初期対応が、その後の治癒に大きく影響します。このブログでは、やけどの重症度か...

令和7年9月1日に、川崎市内の小学校から今シーズン初めてとなるインフルエンザによる学級閉鎖の報告がありました

当院がある川崎市の感染症情報令和7年第35週によると、令和7年9月1日に、川崎市内の小学校から今シーズン初めてとなるインフルエンザによる学級閉鎖の報告がありました。また、市内定点医療機関からのインフルエンザの報告数も増加しており、区別では、高津区が最も多く、次いで川崎区となっています。 インフルエンザの流行は学童を中心に始まり、その後高齢者等へと感染が拡大する傾向にあります。 また、インフルエンザ...

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