ブログ - 中原区武蔵小杉駅の小児科・皮膚科 武蔵小杉森のこどもクリニック小児科・皮膚科

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こどもの食物アレルギー、いつまで続く?「除去」から「安全に食べる」時代。当院のアレルギー外来でできること。

女性医師が食物アレルギーについて丁寧に説明し、母親が納得している様子。

日々の診療の中で、お父さんやお母さんから最も多くの不安の声をいただくテーマの一つ、それが「食物アレルギー」です。 「離乳食をあげるのが怖い」 「卵を食べさせたら口の周りが赤くなったけれど、もう一生食べられないの?」 ……そんな悩みを抱えて来院されるご家族がたくさんいらっしゃいます。 今日は、最新のエビデンス(医学的根拠)に基づき、こどもの食物アレルギーについて詳しくお話しします。 Geminiで...

「長引く咳、もしかして…?」子供の咳喘息を徹底解説!見逃せないサインと正しい治療法【小児科医が解説】

長引く咳が原因で夜間にせき込む女の子と心配そうに背中をさする母親

はじめに:その咳、本当に「ただの風邪」ですか? お子さんが咳き込んでいる姿を見るのは、親御さんにとっても辛いものです。特に夜中、静まり返った部屋に響く「コンコン」「ケンケン」という乾いた咳。背中をさすりながら、「代わってあげたい」と思ったことがある親御さんもも多いのではないでしょうか。 多くの咳は風邪(ウイルス感染)によるもので、1〜2週間もすれば自然に治まります。しかし、もし2週間、3週間と咳だ...

「朝起きられない…」それは「怠け」ではありません。増える「起立性調節障害」について、日本専門医機構認定小児科専門医が解説

先日、ライブドアニュースで「起立性調節障害(OD)」に関する記事を目にしました(参考記事)。 記事をご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、この病気、実は今とても増えているのです。 「学校に行きたいのに、体が動かない」 「朝、どうしても起きられず、午後になると元気になる」 もし、お子さんがこのような状態で、周囲から「ただの夜更かし」「怠けているだけ」と誤解されてしまっているとしたら、それはお...

【2026年4月公費に】妊婦さんのアブリスボ®接種で「武蔵小杉 森のこどもクリニック小児科・皮膚科」が選ばれる6つの決定的理由

今日は、これからママになる妊婦さん、そしてそのご家族にとって、未来への希望となるニュースと、当院がなぜ多くの妊婦さんに選ばれているのかというお話をさせてください。 少し気が早いかもしれませんが、2026年4月からRSウイルスワクチン(アブリスボ)の定期接種化(公費での接種)に向けた議論が本格的に進んでいます。これは、私たち小児科医にとって、そして何より赤ちゃんを守りたいと願うご家族にとって、悲願と...

高熱が続く…これって川崎病?症状・治療・退院後の生活まで徹底ガイド

今回は「川崎病(かわさきびょう)」についてお話しします。 「名前は聞いたことがあるけれど、具体的にどんな病気なの?」 「熱がなかなか下がらないけど、もしかして……」 そんな不安を少しでも解消できるよう、エビデンス(医学的根拠)に基づきつつ解説していきます。 お子さんが熱を出して、3日、4日と下がらないとき。解熱剤を使ってもまたすぐに上がってしまうとき。親御さんとしては「ただの風邪じゃないんじゃな...

「7ヶ月健診の次は1歳半健診」で本当に大丈夫?川崎市のパパ・ママに伝えたい【1歳健診】の重要性と3つのメリット

優しい男性医師が1歳健診を行っている様子を、児の母親がほほえましく見守っている様子

お子さんが無事に1歳のお誕生日を迎えられたこと、心よりお祝い申し上げます。 生まれたばかりの頃は、昼も夜もなく泣いていた赤ちゃんが、いつの間にかつかまり立ちをし、ニコニコと笑顔を見せ、離乳食をもぐもぐ食べている。この1年間のご両親の頑張りと、お子さんの素晴らしい成長力に、私たち小児科医も日々感動をいただいています。 さて、今日はそんな「1歳」という節目に行う健康診断(1歳健診)についてお話しします...

【インフルエンザB型】熱が下がらない?お腹が痛い?A型との違いや、お家で気をつけるポイントを小児科医が解説!

インフルエンザにかかって発熱した男の子と看病する母親

猛威を振るったインフルエンザA型の波が少し落ち着いたかと思えば、おそらく年明けから4月くらいまでに「インフルエンザB型」が流行すると予想しています。 「先生、A型にかかったばかりなのに、またインフルエンザですか?」 「B型ってお腹に来るって本当ですか?」 そんな疑問があるかもしれません。 そこで今回は、知っておきたい「インフルエンザB型」について、日本専門医機構認定小児科専門医の視点から、エビデン...

頑張る受験生のインフルエンザ対策。キーワードは、「2種類のワクチン」と「予防内服」_自費診療

小児科医が受験生とその母親にインフルエンザの総合対策を説明するマンガ風イラスト。医師は注射型と経鼻型(フルミスト)のワクチンを持ち、テーブルには加湿器、湿度計、マスク、ハンドソープ、予防投与用の吸入薬(イナビル等)が置かれている。

カレンダーの枚数が少なくなるにつれ、診察室でも受験生をお持ちの親御さんの表情が、真剣そのものになってきているのを感じます。 長かった努力の日々。その成果をたった数日の体調不良で無駄にしたくない。それは、ご本人以上に、そばで支えてきた親御さんの切実な願いでしょう。 「先生、今からできることありますか?」 今回は、「戦略的インフルエンザ対策」を解説します。 従来の対策に加えて「ワクチンの併用(ハイブリ...

子供が白目をむいて震えだしたら…?熱性けいれんで慌てないための「3つの約束」と救急車を呼ぶタイミング

熱性けいれんの対応イラスト:体を横に向ける(回復体位)、口に物を入れない、時間を計り動画を撮る3つのポイント|武蔵小杉 森のこどもクリニック小児科・皮膚科

急な発熱。 「お熱が出ちゃったね、早く良くなるといいね」 と看病していた矢先、突然お子さんの意識がなくなり、白目をむいて、ガクガクと震えだす……。 こんな光景を目の当たりにしたら、冷静でいられる親御さんなんていません。「このまま死んでしまうんじゃないか」「脳に障害が残るんじゃないか」と、心底怖い思いをされることでしょう。 ここで、一番最初にお伝えしたい医学的な事実があります。 「熱性けいれんの多...

インフルエンザ検査が「痛くない」時代へ!AI搭載「nodoca」導入のお知らせ ~もう、あの“鼻グリグリ”で泣かなくていい?~

痛くないインフルエンザ検査:nodoca使用風景:武蔵小杉 森のこどもクリニック小児科・皮膚科

「武蔵小杉 森のこどもクリニック小児科・皮膚科」院長です。 日頃から当院の診療にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。 武蔵小杉の街にも冬の足音が聞こえてくる季節となりました。 この時期、私たち小児科医が(そして、お子さんを持つ親御さんたちが)最も警戒するのが、そう、インフルエンザの流行です。 高熱、関節の痛み、だるさ…。インフルエンザ自体ももちろん辛いのですが、親御さんにとって、そ...
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