ブログ - 中原区武蔵小杉駅の小児科・皮膚科 武蔵小杉森のこどもクリニック小児科・皮膚科

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【皮膚科・小児皮膚科】実は身近な皮膚の病気。「え、水虫って子どももなるの?!」水虫の正しい知識と家族でできる予防法

「水虫って、お父さんがなる病気でしょ?」 そう思っている方が、ほとんどではないでしょうか? じつは、水虫は大人だけの病気ではありません。小さなお子さんにもうつることがあり、注意が必要な病気なのです。 今回は、水虫の原因から、家庭でできる予防法、そして当院での治療について、皆さんに分かりやすくお話ししたいと思います。ぜひご家族で読んでみてください。 ChatGPTで作画   水虫ってどん...

成長にも免疫にもアレルギーにも関わってくる!?ビタミンDの役割と、その不足が引き起こす意外な落とし穴とは?

今回は、小さなお子さんを持つご家族にとって、とても大切なテーマ「ビタミンD」についてお話ししたいと思います。ビタミンDと聞くと、骨や歯が丈夫になる、というイメージをお持ちの方が多いかもしれません。もちろんそれは正しいのですが、実はそれだけではない、意外な役割がたくさんあるのです。そして、現代の生活環境において、このビタミンDが不足しているお子さんが増えていることをご存知でしょうか? 今回は、最新の...

皮膚炎、口内炎、成長障害、貧血、味覚障害、下痢……知っておきたい亜鉛欠乏症のこと

皮膚炎、口内炎、成長障害、貧血、味覚障害、下痢、食欲低下。 これは亜鉛欠乏症でみられる症状です。 亜鉛と聞くと、「大人の栄養」というイメージがあるかもしれませんね。ですが、実はこどもたちの成長にも、亜鉛はとても大切な役割を担っています。今日は、こどもの亜鉛欠乏症について、皆さんにわかりやすくお話ししたいと思います。   亜鉛ってなに?なぜこどもに必要なの? 亜鉛は、体の中でわずかしか存...

【皮膚科】唇の痛みと水ぶくれ…「口唇ヘルペス」って何?再発を防ぐための予防法も解説!

今日のテーマは、私たちの身近な皮膚トラブルの一つである「口唇ヘルペス」についてです。 「唇がムズムズ、チクチクするな…」と思ったら、数日後に小さな水ぶくれができて、痛くて食事もままならない。そんな経験、ありませんか?それは、まさに口唇ヘルペスかもしれません。 口唇ヘルペスは、一度感染すると何度も再発する厄介な病気ですが、そのメカニズムを正しく理解し、適切な対策を取ることで、上手に付き合っていくこと...

痛い!辛い!こどもの口内炎、その原因とホームケアのポイント

口の中が痛くて食事が進まない、機嫌が悪い…。もしかしたら、それは口内炎かもしれません。 口内炎は大人でも辛いものですが、小さなお子さんにとっては、その痛みをうまく伝えられなかったり、食事ができなくて栄養が摂れなくなったりと、より大変なものです。 「いつものことだから、様子を見よう」と思いがちですが、中には注意が必要な口内炎もあります。今回は、お子さんの口内炎について、その原因や種類、おうちでできる...

【皮膚科・小児皮膚科】その腫れ、放置しないで!もしかして「蜂窩織炎」かも?皮膚科医が教える、身近な皮膚感染症の怖い話

今日は、私たちの身近に潜む「怖い皮膚感染症」についてお話しします。 「なんだか足が赤く腫れてきたな…」 「虫刺されかと思ってたら、どんどん広がるし熱っぽい…」 そんな経験はありませんか?もしかしたら、それは「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」かもしれません。 蜂窩織炎は、お子さんから大人まで、誰にでも起こりうる皮膚の病気(感染症)です。 「蜂」という字が入っていますが、ハチに刺されてなる病気ではありませ...

タミフルを飲ませると異常行動は減ります!インフルエンザ罹患時の子どもの行動とタミフルの関係について。

冬になると、お子さんの間で流行するインフルエンザ。高熱や全身のだるさなど、つらい症状に加え、親御さんたちが心配されることの一つに、インフルエンザにかかったときに見られる異常行動があります。 特に、抗インフルエンザ薬であるタミフルを服用すると異常行動が起こるのではないか、と心配される声をよく聞きます。中には「タミフルを飲ませるのが怖い」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。 今回は、最近発表さ...

【皮膚科】そのピリピリした痛み、ほっとかないで! 帯状疱疹のサインと予防法

「ちょっとピリピリするような痛みがあるな」 「赤いぶつぶつができてきたな」 体の片側にチクチク、ピリピリとした痛みを伴う赤い発疹が出てきたら、それはもしかすると「帯状疱疹」かもしれません。 「たいじょうほうしん」という名前、聞いたことがあるでしょうか? 今回は、この帯状疱疹について、当院のブログで詳しくお話ししていきたいと思います。 ChatGPTで作画   帯状疱疹って、どんな病気?...

「こどもの弱視」見え方の世界を広げるために、親ができることは早期発見!

「うちの子、ちゃんと見えてるのかな?」 赤ちゃんの時から、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。特に、言葉を話せない小さなお子さんの場合、見え方の異常に気づくのはとても難しいことです。 実は、こどもの見え方でとても大切な「弱視(じゃくし)」という状態をご存知でしょうか。 弱視とは、メガネやコンタクトレンズで矯正しても、視力1.0が出ない状態のことをいいます。これは、生まれたばかりのころ...

【小児皮膚科】夏のかゆかゆとかき壊し、それ「とびひ」かも?|皮膚科医が教える予防とホームケア

当院は日本小児科学会認定小児科専門医、そして日本皮膚科学会認定皮膚科専門医が、お子さんの様々な症状に対応しています。今回は夏に流行する代表的な皮膚の感染症「とびひ(伝染性膿痂疹)」について、おうちでできるケアも含めてお話ししていきたいと思います。 夏になると、お子さんの皮膚トラブルが増えますね。虫刺されをかきむしったり、小さなキズから細菌が入り込んでしまったり。 「うちの子、なんだか体に水ぶくれが...

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