ブログ - 中原区武蔵小杉駅の小児科・皮膚科 武蔵小杉森のこどもクリニック - 武蔵小杉駅 徒歩3分

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【コールセンター設置と受診目安】新型コロナウイルス(COVID-19)

新型コロナウイルス感染症の国内での感染者数が日増しに増加傾向であり、皆さま大変ご心配なことと存じます。 新型コロナウイルスの相談・受診の目安について、厚生労働省から公表されています。 新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談に対して、コールセンターが開設されています。 PCR検査が保険適応になりましたが、感染症対策が行われている指定された病院のみが検査を行えることになっており、当院での対応はで...

こどもの目の検査

子どもの弱視(視力の低下)は2~3%に見られるといわれていますが、発見が難しく、日常生活では気付けないことも多くあります。 また、健診でもすり抜けてしまうことがあると言われています。 弱視は適切な時期に介入すれば視力の回復が期待できますが、発見が遅れると視力障害が残ってしまうことがあります。 当クリニックでは、「スポットビジョンスクリーナー」という機器を使用して、数秒で痛みを伴うことなく簡易的に目...

赤ちゃんの湿疹

赤ちゃんの湿疹(多くの場合、乳児湿疹や脂漏性湿疹)の相談を多く受けます。 湿疹で具合が悪くなることは少ないことから、様子をみている方も多いかもしれません。 しかし、皮膚に湿疹がある状態だと細菌が感染するリスクや、食物アレルギーを進展させる要因になる可能性が指摘されています。 当院では小児科でも皮膚科でも適切な指導と治療を提供し、赤ちゃんの湿疹(乳児湿疹や脂漏性湿疹)を治したいと思っています。 &n...

就学前(年長さん)のワクチン接種、忘れていませんか。

就学前(年長さん)のワクチン(予防接種)には下記のものがあります。 定期接種のMRワクチン(麻疹・水痘ワクチン)が有名ですが、その他のワクチンも現在の日本では任意接種(自費)にはなりますが諸外国では接種が推奨されています。   ●MRワクチン(麻疹・水痘ワクチン)-----定期 ●おたふくかぜワクチン(多くの場合2回目)――-任意 さらに、2018年8月に小児科学会が小学校入学前に下記の...

食物アレルギー診療に力を入れています。

最近、アレルギーの血液検査や経口負荷試験についてお問い合わせをいただくことが多くなっています。 当院の食物アレルギー診療をご紹介したいと思います。   食物アレルギー診療では詳細な問診が最も重要です。 詳細な問診をお聞きした後、必要性に応じて下記の検査を行っています。 ・アレルギーの原因物質を調べる「血液検査」 ・皮膚で行う「プリックテスト」 ・経口食物負荷試験   近年、アレ...

インフルエンザワクチンまだ打てます。

当院のインフルエンザワクチンの在庫ですが、まだ若干の余裕があります。 今季インフルエンザワクチンが1回のみの方で接種を希望される方はお電話ください(044-739-0888)。 また、13歳以上は通常1回接種ですが2回接種することもできますので、受験を控えインフルエンザが心配な方など追加のワクチン接種を希望される方もお電話ください。 *お電話いただいても、タイミングによってはインフルエンザワクチン...

ドクターズクラーク育成に力をいれています。

ドクターズクラークをご存じでしょうか? ドクターズクラークは、医学・薬学、医療に関する法律・法令等の知識を学んだうえで医師の事務作業補助業務を行う職種です。 当院ではドクターズクラークの育成に力を入れているため、診察室に入った際に医師の隣にもう1人座っている方がいるため驚いた患者さんもいるかもしれません。 ドクターズクラークがいるおかげで、私達医師は患者さんの診察や病状説明を面と向かって行うことが...

【花粉症情報】2020年春の花粉飛散予測(第2報)

日本気象協会から発表されている2020年春の花粉飛散予測(第2報)をお伝えします。 スギ花粉の飛び始めは全国的に例年並み(関東は2月上旬~中旬)ということです。 飛散量は広範囲で例年より少ない予想となっています。 スギ花粉対策は花粉が飛び始める少し前の1月のうちから始めるとより効果的です。 *当クリニックでは、スギ花粉症に対するアレルゲン免疫療法(シダキュア®舌下錠)を行っております。スギ花粉飛散...

喘息、ほったらかしていませんか。

お子さんが、風邪にかかった時や季節の変わり目、運動時などに咳き込んだりゼイゼイしたことはありませんか? ゼイゼイした時や咳き込んだ時は何回か病院にかかり吸入等で治療されますが、そのとき限りの治療になっていませんか?   ゼイゼイや咳き込みを繰り返すお子さんは喘息(気管支喘息)の可能性があります。 喘息において、ゼイゼイした時の治療はもちろん必要です。 加えて、症状が改善した後にゼイゼイを...

インフルエンザワクチン接種はお済でしょうか?

秋になり気温も湿度もぐっと下がってきているなか、川崎市では例年よりも少し早くインフルエンザ流行期に突入しています。多摩区や麻生区では学級閉鎖もみられています。 インフルエンザ感染を予防するには、手洗いや咳エチケットを心がけるとともに、やはりインフルエンザワクチン接種が有効です。接種後2週後から5か月程度まで予防効果が期待でき、毎シーズンの接種が有用と考えられています(発病を防ぐ効果は50~80%で...

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