ブログ
Blog
Blog
予防接種(ワクチン)は、こどもが重篤な疾患に罹患するのを防ぐための免疫を安全につける方法です。
しかし、新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、予防接種ができないまま期間を経過してしまった方がおられると思います。
川崎市で新型コロナウイルス感染症の患者の発生が確認された令和2年3月12日以降に、定期予防接種の期間(無料で受けられる期間)が過ぎてしまった方は、申請することにより期間の延長ができることをご存知でしょうか。
川崎市のホームページでダウンロードできる「新型コロナウイルス感染症に伴う定期予防接種の申請書」に必要事項を記入のうえ、健康福祉局保健所感染症対策課へお申込みいただくと期限を延長した予診票が申請から1週間~2週間程度で送付されます。
この措置により延長できる期間は令和2年12月31日接種までですので、ご注意ください。
川崎市中原区
アクセス:武蔵小杉、新丸子、元住吉、武蔵中原
武蔵小杉 森のこどもクリニック小児科・皮膚科
院長 大熊 喜彰
日本医科大学医学部 卒業、順天堂大学大学院・医学研究科博士課程修了、国立国際医療研究センター小児科勤務、東京女子医科大学循環器小児科勤務
医学博士、日本小児科学会小児科専門医、日本小児科学会指導医、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医、そらいろ武蔵小杉保育園(嘱託医)、にじいろ保育園新丸子(嘱託医)