こんにちは ❕ 森のこどもクリニック医療クラークです😊
みなさんは小児医療証の使用対象が中学３年生までになったのご存知ですか❔
今回は川崎市、横浜市対象の小児医療助成制度についてお知らせです👀❕

小児医療費助成制度は今まで所得制限や一部負担金の発生がありましたが、川崎市は令和５年９月から横浜市は令和５年８月より助成対象年齢が拡充し下記内容に変更となります。
※神奈川県内の保健医療機関であれば発行した市が異なっても小児医療証はご使用いただけます。

〈川崎市〉
助成対象年齢：①０歳から小学３年生
窓口負担額：なし

助成対象年齢：②小学４年生から中学３年生
窓口負担額：通院１回につき５００円限度

〈横浜市〉
助成対象年齢：０歳から中学校３年生
窓口負担額：なし

• 小児医療費助成制度って何❓

川崎市もしくは横浜市内に住民票があり健康保険に加入しているお子さまが病気やけがで神奈川県内の保健医療機関等を受診した時に保険診療の自己負担額を助成する制度です。

• 小児医療証はいつ提出すればいいの❓

月初めの受診時に保険証の確認を行っておりますので、保険証とご一緒に小児医療証の提示が必要です。

• そもそも保険証はなぜ毎月提出が必要❓

受診の際に発生した医療費のうち、患者さんから医療機関にお支払いいただいている費用は負担の割合に応じた一部となります。残りの医療費は医療機関から保険証の発行元に請求をしています。保険証を毎月提示いただく理由として、請求先に誤りがないか保険証の提示により確認を行っています。
上記の理由からお手数ですが、ご来院の際には保険証・小児医療証をお持ちください。
※コピーの保険証は認められません。

武蔵小杉森のこどもクリニック小児科・皮膚科
医療クラーク部門