キッズドクター体験2025レポートフォトギャラリー｜武蔵小杉駅近くの小児科・皮膚科武蔵小杉森のこどもクリニック小児科・皮膚科

Report&Photo キッズドクター
体験2025レポート
&
フォトギャラリー

1お医者さんになってみよう

キッズドクターとして実際に患者さんを診察してみました。マイクで患者さんを呼びこみ、問診やカルテの記入をする体験から始まりました。問診では患者さんからお話を伺います。聞いたお話をカルテにしっかりと記入することができました。
聴診器で心臓の音や呼吸の音を聞き、のどの観察、首元を触診。キッズドクターたちは、緊張しながらも患者さんを丁寧に診察することができました。
実際に使用される検査キットを使い、溶連菌の検査体験もしました。
普段、先生や看護師さんたちがこんなふうに検査をすることで診断ができていることを知ってもらえたでしょうか？
皮膚科の診察ではガサガサした皮膚にお薬を処方したり、ダーモスコピーという専用の拡大鏡を使用してほくろの診察をしました。実際に使用している顕微鏡をのぞく体験も…！
キッズドクターたちが真剣な表情で最初から最後まで患者さんの診察をしている姿はとっても素敵でした！

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2看護師さんになってみよう（吸入ってどんなことするの？）

吸入ってどんな人に必要なのかな？はじめに紙芝居を見ながら学びます。
先生から指示をもらい、一生懸命お薬を注射器に吸っていきます。指示箋にサインもしっかり書けていましたね。
患者さんの酸素の値が良くなって、吸入が大切な処置だということが学べました。
「吸入楽しかった！」や「看護師さんの体験が楽しかったです！」など楽しんでいただけたようで私たちスタッフ一同嬉しく思います。

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3倒れている人がいるよ！何ができるかな？

心肺蘇生を学ぶために人形と訓練用の自動体外式除細動器（AED）を使って心配蘇生を学びました。人形を倒れた人に見立て、キッズドクターたちが必死に蘇生させました。「強く」・「速く」・「休まずに」を意識し、親子で協力しながら心臓マッサージに真剣に取り組んでくれました。「AEDを実際に体験できて、親も勉強になりました」などの嬉しいお声もいただけました。

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今年は募集人数に対してとても沢山のご応募をいただき、スタッフ一同驚きと喜びでいっぱいでした。
はじめは緊張していたお子さんもいましたが、どの体験にも真剣に取り組み、最後に修了証をもらった時にはみんな満足そうな表情を浮かべていたのが印象的でした。
これからも、「キッズドクター」としてご家族やお友達に健康や体についての知識を広めてくれることを願っています。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

参加者の皆さまから頂いた感想のうち、いくつかを紹介します。