カテゴリー: 専門外来 - 中原区武蔵小杉駅の小児科・皮膚科 武蔵小杉森のこどもクリニック小児科・皮膚科 - 武蔵小杉駅 徒歩3分

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心臓外来のご案内:こどもの心臓の健康を守るために

お子さんの「動悸がする」「胸が痛い」「学校健診で心臓に異常があると言われた」など、当院の「心臓外来」では、こうした心臓に関する症状や、川崎病後のフォローアップなど、専門的な診断と治療を提供しています。このブログでは、心臓外来で対応できる疾患や検査内容、受診のタイミングについて詳しく解説します。 心臓外来とは? 心臓外来は、こどもの心臓に関する症状や異常を専門的に診断・管理する外来診療です。お子さ...

赤ちゃんの向き癖によるあたまの形の歪み:原因とケア方法を解説

赤ちゃんを育てていると、「頭の形が少し左右で違う気がする」「いつも同じ方向を向いて寝ている」といった悩みを抱える親御さんは多いのではないでしょうか。向き癖による頭蓋変形症は、新生児から乳児期前半にかけてよく見られる現象です。このブログでは、向き癖の原因、予防方法、そして専門的な治療が必要な場合について、小児科医の視点から詳しく解説します。 頭蓋変形症とは? 向き癖による頭蓋変形症は、赤ちゃんが向...

こどもの気管支喘息:原因から日常ケアまで詳しく解説

気管支喘息は、小児期に多く見られる慢性の呼吸器疾患で、アレルギーの素因を持った児に、季節の変わり目やウイルス感染などがきっかけとなって発症します。喘息を持つお子さんの生活を快適にするためには、適切な理解とケアが欠かせません。このブログでは、小児科医の視点から気管支喘息の原因、症状、日常生活での注意点、そして治療法についてわかりやすく解説します。 気管支喘息とは? 気管支喘息をもつ児では、元気な通...

夜尿症(おねしょ)に悩む親御さんへ:原因と解決のヒント

夜尿症、いわゆる「おねしょ」は、多くの家庭で見られる一般的な悩みです。「何歳までおねしょをするのが普通なの?」「どう対応したら良い?」という疑問を持つ親御さんも多いでしょう。このブログでは、小児科専門医の視点から夜尿症の原因、家庭でできる対策、受診のタイミングについて詳しく解説します。 夜尿症とは? 夜尿症は、「5歳以上のお子さんが1カ月に1回以上頻度で無意識に寝ている間におしっこをしてしまうこ...

食物アレルギーと離乳食

生まれてきた赤ちゃんは母乳やミルクを飲んで過ごしますが、いずれ「離乳食」という段階に入っていきます。離乳食は赤ちゃんがお父さんやお母さんのような食事をとれるようになるための第一歩。そこで不安になるのは「食物アレルギー」ではないでしょうか。 食物アレルギーの症状は様々な臓器に出現します。かゆみや蕁麻疹などの皮膚症状、目が赤くなったり唾液や鼻水が出る粘膜症状、ゼイゼイしたり咳が出たり苦しくなる呼吸器症...

トラベルワクチン外来:転勤先・旅行先・留学先でみなさんの健康を守るために。

海外転勤・海外旅行・海外留学を計画中の皆様へ。 トラベルワクチン外来では、転勤先・旅行先・留学先でみなさんの健康を守るために必要なトラベルワクチンの接種を行なっています。 渡航先の環境や流行している感染症に応じて適切なワクチンを事前に接種することは、快適で安全な旅を実現するために非常に重要です。最新の情報に基づいて最適なワクチンプランをご提案いたします。英文書類が必要な場合も対応いたします。 複数...

花粉症の治療は花粉が飛ぶ前から!!(【花粉症情報】2025年春の花粉飛散予測(第1報))

日本気象協会から発表されている2025年春のスギ花粉飛散予測(第1報)をお伝えします。 「今年の夏の猛暑が影響し、2025年春の飛散量は広い範囲で例年より多い」「2024年春の飛散量が少なかったことも影響し、例年の2倍以上の地域も出てくる可能性あり」と報告されています。 抗ヒスタミン薬内服・点眼、ステロイド点鼻などが標準的な対症療法となりますが、花粉飛散よりも前から開始すると効果的であることが知ら...

【生む前から始めてほしい!】赤ちゃんのRSウイルス感染対策の流れ

結論から書きます。 これからのRSウイルス感染予防は妊娠期から下記のように考えてください! 妊娠期 胎児の基礎疾患があってもなくてもRSウイルス母子免疫ワクチンであるアブリスボ®接種を検討してください(Blog記載時点では自費接種)。 詳細:当院Blog「RSウイルスに対する母子免疫ワクチン「アブリスボ®」」 ↓ 出産 アブリスボ接種して出産(*アブリスボ接種後2週以内の分娩を除く) ・ 赤ちゃん...

当院の小児アレルギー診療に関して

当院の小児アレルギー診療に関してご紹介します。   食物アレルギー、乳児消化管アレルギー、気管支喘息、花粉症・アレルギー性鼻炎(舌下免疫療法)・アトピー性皮膚炎などが代表的疾患です。   食物アレルギーにおいては、必要に応じて食物負荷試験を行い、必要最低限の除去と摂取指導を説明します。アナフィラキシーの説明・対応やエピペン処方も行います。被疑食品同定のためのプリックテストも行っ...

スギ花粉症の治療は花粉が飛ぶ前に!重症な方への抗IgE抗体(ゾレア®)による治療はまず1月に受診を!対症療法薬は1月下旬から治療開始がお勧め!

日本気象協会から発表されている2024年春のスギ花粉飛散予測(第1報)をお伝えします。 飛散量は、関東地方では例年より「 多い 」予想となっており、神奈川県は飛散量が多かった本年春と同程度の飛散が見込まれています。 抗ヒスタミン薬内服・点眼、ステロイド点鼻などが標準的な対症療法となりますが、花粉飛散よりも前から開始すると効果的であることが知られています。当院では1月下旬から2/1頃の開始をお勧めし...
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