ブログ
Blog
Blog
秋になり気温も湿度もぐっと下がってきているなか、川崎市では例年よりも少し早くインフルエンザ流行期に突入しています。多摩区や麻生区では学級閉鎖もみられています。
インフルエンザ感染を予防するには、手洗いや咳エチケットを心がけるとともに、やはりインフルエンザワクチン接種が有効です。接種後2週後から5か月程度まで予防効果が期待でき、毎シーズンの接種が有用と考えられています(発病を防ぐ効果は50~80%です)。
当院ではお子様とその親御さんのインフルエンザワクチン接種を行っております。当院に受診したことがない方もWebで予約が可能ですのでご利用ください。
インフルエンザ感染に関してはブログ別記事に、インフルエンザワクチン接種に関してはホームページに詳細を記載しておりますので併せてご確認ください。
川崎市中原区
武蔵小杉 森のこどもクリニック小児科・皮膚科
院長 大熊 喜彰
日本医科大学医学部 卒業、順天堂大学大学院・医学研究科博士課程修了、国立国際医療研究センター小児科勤務、東京女子医科大学循環器小児科勤務
医学博士、日本小児科学会小児科専門医、日本小児科学会指導医、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医、そらいろ武蔵小杉保育園(嘱託医)、にじいろ保育園新丸子(嘱託医)