カテゴリー: 小児科 - 中原区武蔵小杉駅の小児科・皮膚科 武蔵小杉森のこどもクリニック - 武蔵小杉駅 徒歩3分

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新型コロナ感染者数が全国で急増しています。基本的感染対策を!

新型コロナ感染者数が全国で急増しています。 こどもの感染者数も徐々に増えていくことが予想されます。 人込みでのマスク着用(3歳以上)や「3密」をさけるなど基本的感染対策の実施をお願いします。 暑い日が続くので、併せて熱中症対策も必要でしょう。 当院では、発熱した小児のコロナ検査(抗原検査および核酸検査)を行っています。 こどもが発熱してお困りの際はぜひ受診して頂ければと思います。 発熱を認め自宅で...

日焼けはどこまで防ぐべきですか?

こんにちは。 今年の梅雨入りは例年より遅いようですね。しかし、もう7月。夏という季節に入りました。日差しもどんどん強くなりますね。 今回は、赤ちゃんの日焼けとビタミンDについてまとめてみました。   “日焼け”とは、地上に届く紫外線による皮膚の変化です。UVB(短波長紫外線)が急性の日焼け症状(発赤、紅斑、水疱)などの原因になり、長期に過度に暴露されると皮膚の老化や皮膚がんの原因になりま...

手足口病・ヘルパンギーナ流行ってきています。

夏風邪の代表格である手足口病・ヘルパンギーナが流行ってきており、当院に受診する方も増えてきています。 手足口病とは?ヘルパンギーナとは? 手足口病は、主に4歳までの幼児(特に2歳以下)を中心に夏に流行が見られる感染症です。1/3の患者さんに発熱がみられ、手足口に水疱がみられます。水疱は時に膝・肘・おしりにもみられます。近年の手足口病の患者さんでは、罹ってから数週間後に爪が剥がれ落ちるケースがみうけ...

私って成長が早いのかしら?「胸のふくらみ」「思春期早発症」

思春期とは、心身ともにこどもから大人に変化する時期のことで、女子では平均10歳ころに乳房腫大から、男子では12歳ころに精巣発育から、体つきの変化が進み、身長もよく伸びるようになります。 思春期が平均より2-3年以上早く始まった場合、思春期早発症と診断され、一部の方に病的な原因がみつかる場合がありますが、診断基準を満たす全員が治療をしなければならない病気というわけではありません。   女子...

室内温度と室内湿度

ここ最近、暑さが徐々に遠のき、過ごしやすい時期になってきましたね。皆さま、いかがおすごしでしょうか。 朝晩は寒いと感じる日も増えてきました。 冬が近づいたこの時期になると、赤ちゃんが家にいるご家庭から、「室温は何度くらいにしたらよいですか?」、「湿度はどれくらいが最適でしょう?」、「赤ちゃんの足が冷たいのですが、部屋が寒すぎますか?」といった質問を受けることが多くなります。   「お母さ...

インフルエンザ罹患時には異常行動に注意!!

インフルエンザAが猛威を振るっています。 インフルエンザに罹った際には、抗インフルエンザ薬の種類や服用の有無によらず、「窓やベランダから飛び降りようとする」「突然立ち上がって部屋から出ようとする」「壁紙や布団の模様が生き物に見える」など異常行動をきたすことがあります。 転落等の事故を防ぐために、就寝中も含めて玄関や窓にしっかり施錠する、1階で寝かせるなどの工夫をお願いします。 意識がおかしい、痙攣...

(9月20日)川崎市、インフルエンザ流行発生注意報発令!

本年8月下旬からインフルエンザA型の報告数が上昇し、9/20に川崎市はインフルエンザ流行発生注意報を発令しました。 すでに多くの小学校等で学級閉鎖などの措置が取られています。 人込みにおいてマスク装着や手洗いなどの基本的な感染対策は有効です。また、早めのインフルエンザワクチン接種をご検討ください。   川崎市中原区 アクセス:武蔵小杉、新丸子、元住吉、武蔵中原 武蔵小杉 森のこどもクリニ...

インフルエンザ流行の兆し

インフルエンザは飛沫感染と接触感染でヒトからヒトへ感染します。まずはマスク、手洗い、うがいが感染を防ぐために大切です。 インフルエンザワクチンは接種しなかった人と比較して、接種した人の発病率は相対的に70%に減少すると言われています。予防接種で発症そのものを完全に防ぐことはできませんが、症状の重症化も防ぐことができます。 ワクチン接種後すぐに免疫を獲得できるわけではないため、早めに接種をしていきま...

<発熱から12時間経過していれば>新型コロナウイルスとインフルエンザ、1回で同時に抗原検査できます!

この冬は新型コロナウイルス感染とインフルエンザ感染の同時流行が懸念されています。 発熱出現から12時間以上経過していれば、1回の検査で新型コロナウイルスとインフルエンザを同時に調べられる抗原検査キットを準備しています。 綿棒で鼻の奥をこするのは大人でも嫌なものですよね。 発熱したものの少し様子をみれるような状態であれば、12時間経過したのちに小児科一般診療を受診していただくのも選択肢の1つですね。...

インフルエンザ:昨年から流行継続したまま今シーズンの流行気に突入。インフルエンザワクチン接種は早めがよいかも。

2023/2024の季節性インフルエンザですが、昨年末の流行から収束することなく次のシーズンに突入することになりました。 現在でも流行しており学級閉鎖も多く報告されています。 昨年のインフルエンザワクチン接種から時間がたっているので獲得した免疫は低下しており、感染が広がりやすい状態です。 今年のインフルエンザワクチン接種は10月からですが、今年は早めに打つのが良い可能性があります。 子どもや高齢者...
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