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当院はICT(Information and Communication Technology)導入によって、待ち時間や人が操作することにより発生するミスを減らすことができると考えています。
「患者さんの顔をみて、手で触れて診察をし、診断、お薬に関する説明、指導を行う」という基本的な医療の形になるべく時間を割き、患者さんに寄り添った医療を提供することを目指しています。
ICT化の取り組みの第2弾として「再来受付機&自動精算機」をご紹介します。
7月1日から再来受付機&自動精算機を稼働いたしました。
受付や精算にかかる時間を短縮し、患者さんがをスタッフと接する時間を増やすことが大きな目的です。
当院は、病気の相談は当然として、育児相談や予防接種スケジュール、離乳食の相談なども積極的にお受けしたいと考えており、「機械でもできる仕事は機械にやってもらって、スタッフは人間味のある対応や患者さんとのかかわりを大切にしよう」という発想でこのような機器を導入しています。
再来受付機&自動精算機導入に伴い、診察券をリニューアルさせていただいたり、たまにではありますがシステムエラーがあったりと、ご迷惑をかけることがあるかもしれませんがご理解いただけると幸いです。
武蔵小杉 森のこどもクリニック 小児科・皮膚科
院長 大熊 喜彰
日本医科大学医学部 卒業、順天堂大学大学院・医学研究科博士課程修了、国立国際医療研究センター小児科勤務、東京女子医科大学循環器小児科勤務
医学博士、日本小児科学会小児科専門医、日本小児科学会指導医、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医、そらいろ武蔵小杉保育園(嘱託医)、にじいろ保育園新丸子(嘱託医)